赤仮を入れようの会

適当に考えたことの忘備録

KanColle Sortie Simulatorを使ってみよう③(2024/9/25更新)

KanColle Sortie Simulatorを使ってみようの第三回

今回は設定など細かな部分のお話です

サイトの上部から説明していきます

 

1.ヘッダーについて

サイト最上部の青いバーの所に並んでいるのは各種ショートカットです

記入していくとページが縦に長くなるので移動が楽になるように設けられています

各項目をクリックするとそれぞれの場所にジャンプします

[ ▶ ](simulate 10000times)は押すとシミュレートが開始されます

 

2.データのセーブ・ロード・入力・出力について

i)データのセーブ・ロード


"Save/Load Simulator Backup"
を押すと以下のウィンドウが開きます

"Download"は艦隊情報をファイル形式(*.kcsim)でローカルに保存することができます。

"共有URLを生成"は艦隊情報を共有するURLを発行できます

"Load Backup:[ファイルを選択]"は保存したkcsimファイルを読み込ませることができます。

 押すとフォルダが開きますので、開きたいファイルを選択、すべて読み込ませるなら"読み込んでページを再読み込み"、艦隊と基地航空隊を読み込ませたいなら”自艦隊と基地航空隊のみインポート”を押してください

"データをすべて削除してページを再読み込み"確認にチェックを入れてから押すとシムをまっさらな状態に戻すことができます

 

ii)データの入力・出力

"Import/Export DeckBuilder Format"を押すと以下のウィンドウが開きます

左側の空欄はDeckBuilder形式の艦隊コードを入力する場所です

 空欄にコードをペーストして"Import"を押すと読み込ますことができます

 チェックボックスは何を読み込ませるのか設定で、読み込ませたいものにチェックを入れてください。プルダウンメニューは読み込ませる方式の設定です

右側は艦隊情報を出力する場所です

 表示されている"{"version":4~”以下の文字列は艦隊のDeckBuilder形式のコードです

 4つ設けられているボタンは、各種外部サイトへ艦隊情報が出力されます

 

2.自艦隊の画面の設定について

i)本隊設定

赤枠:デッキビルダー形式の編成データコードの入力部

青枠:kc3から編成データの入力部 オレンジ枠:通常海域の敵編成の呼び出し

紫枠:消去ボタンとデッキビルダー形式の編成コード出力ボタン

緑枠:艦と各ステータス入力部(運改修や耐久改修が反映されてない場合に修正する)

紺枠:特効の設定 上から火力特効 命中特効 回避特効 艦載機特効(基本自動入力)

臙脂枠:装備の入力欄 装備出来ないものも載せられる

黄色枠:艦の状態設定 上は損傷状態の反映 中はcond値 下は燃弾の残量設定

茶枠:装備ボーナスの確認ボタン 黄緑枠:レベルに応じたステータスの自動反映ボタン

黒枠:艦変更時に特効維持(変更艦の特効が狂うので入れなくてよさそう?

灰色枠:詳細データ表示 回避項とか命中項とか 対地倍率見るならココ

水色枠:艦隊種別の選択 薄紫枠:陣形の選択(何に使うかわからない) 

ピンク枠:cond値全艦一括入力

 

ii)基地航空隊設定

赤枠:機体の入力欄 機種 機数 熟練度 改修度合

青枠:特効入力欄 上が火力特効 下が命中特効

緑枠:欧州イベントの艦載機特効パズル用

オレンジ枠:詳細データ表示 制空値や消費資源 半径など

 

iii)支援・友軍の設定

支援艦隊・友軍艦隊の中身の設定は本体と同じ

3つのチェックボタンはそれぞれの使用切り替えボタン

運一括設定の項は2024年夏イベントの友軍が運MAXだったため設けられた一括設定ボタン

友軍は右下のKCNavから読込から敵軍の時と同じ方式で自動入力できます

 

3.設定項について

i)退避関連

"大破したら撤退"は大破で撤退するかどうかの切り替えボタン(轟沈許容設定)

"大破した時ダメコンを装備していても"以下はダメコン所持艦が指定のマス以前に大破した場合に撤退する設定と、大破隻数が指定数以上になったら撤退する設定

[撤退設定]ボタンは損傷状態に応じたより高度な撤退の設定 

押すと以下のウィンドウが開きます

クリックして色付きになったら条件適応

使いどころは主にタッチ使用時

 旗艦やコンビ艦が損傷を受けタッチが発動不能になった際に無駄に進軍させずに済みます

 

"陣形に必要な~"のチェックボックスは退避の影響で指定の陣形を選べなくなった場合適当な陣形に切り替えるかの設定

[司令部設定]は司令部退避の詳細設定で、クリックすると以下のウィンドウが開きます

"退避後に必要な索敵値" は索敵分岐の条件設定

 指定の索敵分岐マスでマップ索敵が指定値未満だと退避せずに撤退します

"退避後に必要な水上電探の数"は水上電探数分岐の条件設定

 指定の電探分岐マスで電探数が指定値未満になっていると撤退します

"退避後に必要な艦数及び艦種"は編成分岐の条件設定

 指定の分岐で指定の艦構成を満たしていなかったら撤退します

”退避を許可しない艦”は退避させない艦の設定

 クリックして色付きにすると退避しなくなります

 タッチは第一が退避すると出なくなるのでほぼタッチ用

 

ii)高速修復材の使用条件関連

"HPが[ ]%以下~"は高速修復材を使う条件設定 (損傷%または入渠時間)

"バケツの使用条件に合致~"はチェックを入れると上のバケツ使用条件が適応され、結果の所にバケツがコストとして計上されます

”艦のcond値を持ち越す”はシミュレート間で疲労度の変動を持ち越すかの設定 

 MVPを良く取る艦はキラ状態、取らない艦は無疲労で固定されます

 なのでキラを付けた攻略編成やキラローテする周回編成ではチェックを入れないほうが良いです

”6面の空襲マス~”は第6海域の空襲戦の消費設定

 第6海域だけ空襲マスの消費が違うとのことで第6海域をシミュレートする時はチェックを入れてください

 

iii)イベント特効設定関連

この二つは史実特効の自動入力設定ボタン 下の方は基本使いません

”艦隊への自動特効設定”を押すと以下のウィンドウが開きます

"Simulator Preset”"Dewy"は特効のデータをどちらから参照するのかの設定

 前者の方が更新頻度が高いので基本前者を選択

"Set"は海域の選択

”Node X”は戦闘するマスの設定

"命中/回避"は特効命中と特効回避の設定

 命中/回避特効は判明が遅く、ダメージ補正から推定する設定が設けられています。

 補正値はプルダウンメニューから選択してください。

  推定値が出ている場合はそれを採用推奨

  推定値が出てない場合は、経験則ですが"ダメージ補正と同じ値を使用"は特効が強く出すぎることが多いので”半分の値を使用”を選択してください

 なし(無効/上書き)の違いは、手入力値を維持するか上書きするか

”現在の編成に適用”は手入力した特効倍率を残すかの設定。チェックを入れると上書かれます

”決定”を押すと上の設定にあわせてダメージ・回避・命中特効が自動適応されます

 

特効を直接設定したい場合は、敵編成入力画面の[手動セット]をクリックし、開いたウィンドウから入力してください。

この場合自動設定の”現在の編成に適用”のチェックは外した方がいいかも。

(特効が更新されたときに手入力の値がきれいさっぱり消えるはず)

 

iv)システム関連の設定

"Mechanics"以下のチェックボックスはシステム関係の使用切り替えボタン

 基本オンのままでOK

"昼戦(砲撃戦)キャップ"以下の入力欄は火力キャップ設定

 こちらも基本いじらなくて大丈夫

この二つの設定はおそらく過去のイベントをシミュしたい時に当時なかった仕様を適応外にするためのもの 

 

4.詳細設定項について

”警戒陣回避ボーナス”は警戒陣の回避の設定

 基本的に"敵艦からの命中倍率で指定"を使用

 イベント海域の場合"イベント海域での値をセット"をクリック(黄色くなります)

 

”特殊砲撃発動率”はいわゆるタッチ発動率の設定。

 発動率の式がある程度分かっている物に関してはチェックを入れれば自動計算されます

 不明なものは適当な値を手入力してください(長門タッチの式で近似するのがいいかな

 

"深海棲艦による跳躍爆撃~"は敵側の反跳爆撃をB-25と同じにするかの設定

 オンのままでいいはず

"連合艦隊の航空戦における~"は連合艦隊に対して航空戦の補正

 上から味方通常航空戦/味方空襲戦/深海連合艦隊

 左が火力補正(基礎25との差) 右が命中補正(基礎95との差)

 第1艦/第2艦隊でわけて設定。基本触らなくてOK

"北方迷彩ボーナス"は北方迷彩(北方バルジ)の設定

 北方迷彩を装備して北方海域に出撃する際は設定してください

 装甲は+3 回避(砲撃戦)はキャップ後に+3程度らしい

 

"煙幕補正値"は発煙装置(煙幕)の設定 

 "暫定計算式を使用"にチェックを入れると発動割合が自動適応されます

   手動入力の場合はチェックを外して空欄に記入してください

 "シミュレータの推奨値をセット"を押すと回避補正が自動入力されます

   煙幕使用時は適応推奨です(黄色くなる)

 

”砲撃戦において同射程~”は同射程艦の行動順の偏りをDBのデータ通りにするか、それとも均等にするかの設定

どっちでも良さそうだけど、大和武蔵タッチをするときだけはチェック入れた方がよさそう

 

”支援艦隊来援率上書き”は艦隊通信アンテナや通信装置&要員使用時の来援率の設定

 現在アンテナの効果が不明であるためだいたいの値を入力

 道中支援95%前後を設定するのが今のところベター

 決戦支援は全キラなら元から100%来ます

 

”阻塞気球使用時の航空戦命中補正”は阻塞気球搭載時の航空戦の設定

 現状よくわかってなくて、防御側が装備してると回避が上がっているor敵の命中が下がっていそう

 眉唾ですが自分はこう設定してます

 

"設定をリセット"は変更した設定を元に戻すボタン

"出撃記録"はシム結果を動画として再生するボタン

  プルダウンメニューから条件を絞ると、条件に該当する動画を見ることができます

"シミュレート[ ]回の統計を表示"はシミュレートを走らす回数の設定

  回数少ないとブレるので最低5万回は回したいところ

"Go"はシミュレート開始ボタン

 

 

設定箇所が多く煩雑ですが、より正確なシミュレートをするには必須なので覚えてみてください

 

謝辞

白いひとさん

暇愚人さん

Thealliaさん

記事の校正ありがとうございました